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森のブログ

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2015年からのツリーハウス作成日記に
2017年4月からブログを合体しました。

件数:525

ひょっこり、ももちゃん夫婦がにむの森にやってきた。
だんなさんはイラストレーター
ももちゃんもイラスト、漫画家
大停電で疲れたこころとからだを癒しにきたみたい。
みなさんも疲れたらどうぞにむの森にきてみたらいいかも



9月4日から5日にかけての台風21号
そして6日未明の札幌中央区震度5の地震
それに伴いここでは2日間続いたブラックアウト
にむの森では5日に桜の老木が大きな音と共に倒れる
6日は停電で断水マンションが続出、
にむの森は会員の緊急避難所になる
お酒と解凍してしまった肉や魚をたくさん持ってきて
いやしの緊急キャンプ。
1.6Kw発電機があるので井戸の汲み上げOK
電気、水、燃料(薪)、トイレすべてそろう。




格闘家テツオが知り合いの女子を連れてくる
あいかわらずテツオはここにきても鍛錬に集中!
女子はツリーハウスにおおきな興味、会員になってくれました


珈琲娘ありさちゃんとハンマーダルシマ奏者ななちゃん、ブルーグラスギター奏者ピエゾウ君を迎えて、第三回にむの森、公開カフエ開催。
じゅん一家やさらちゃん母娘をはじめ10名以上がやってきてくれる
ありさちゃん特製珈琲をゆっくり味わったり、バーベキューしたり、ハンモッグでのんびり


おもいおもいに癒しの一時でした





これぞリトリート、森に囲まれた秘密基地でゆるーいデイキャンプ、その中でなかなか出会えないアイヌ文化に触れ非日常の体験の中でリフレッシュする。先週のアイヌ文化を知るも良かったですが今回は自分を見つめなおす休息主体のイベントです。川上裕子(ひろこおばちゃん)ファミリーが導いてくれます

まずは川上さやか(4女)ちゃんが森を巡りながらの樹についてアイヌの知恵を教えてくれる、さわしば(パセニ)は重たい木だから薪に出来ない、泥の樹(ヤイニ)は役立たず、桜(カリンパニ)は皮の光沢がよく細工につかう、かえで(トペニ)は樹液が甘い、冬枝を折ると甘いつららが出てきてうまい、しらかば(レタニ)と同様いたどり(クッタラ)の茎をストローにして樹液を集める知恵。何でもあるものを利用する。



お昼はツリーデッキで優雅なアイヌ料理タイム
どんな高級レストランにも負けないと皆大喜び



そのあとはツリーハウスでひろこおばちゃんの刺繍教室、子供たちはあかねちゃんの切り絵教室



子供たちはおもちゃの弓矢で遊びながら将来の猟を学びます



ワナ猟の遊び、子どもが獲物に扮してえさ(おやつ)取れれば獲物の勝ち、ひもに縛られたら猟師の勝ち



そして獲物を獲って食べるまでの舞踊劇、子供が獲物役、おじさんが猟師役、逃げる獲物たちの一匹に狙いを定め矢を放つ、死んだ獲物に祈りをささげて神の国に送る、そして腹を裂き、毛皮を剥いで、最後に肉を頂く。
狩猟民族のアイヌはこのように遊びや踊りを通して狩りの仕方、解体の仕方を伝えてゆく。子供時代から常に教えられ、感謝の念を持って食べるアイヌと、その過程をまったく意識せずに食べている我々、野生であれ家畜であれ命あるものをいただく事実をあらためて意識させてもらう踊りでした。(以下連続写真)









日も暮れて最後にムックリの演奏会、フィナーレは次女なつきちゃんとその娘なゆきちゃんの二重奏
動画は
https://youtu.be/p3NNQtcevBA


8/19(日)アイヌ文化を知る
まず山に入って草木を知る
アイヌは自然のものすべてにその風貌や性質に合った名前を付ける
そしてどのように利用できるかを言い伝えてきた
食べ方、保存の仕方、薬として、魔よけとして
あるいは、衣服として、家として、身近な植物をうまく利用してきた
それらをひろこおばちゃん、あーちゃん達から教わります

山から帰るとムックリの鳴らし方教室、あちこちで必死に口を当てて音を出す練習
なかなかうまく出ません、でも偶然出たときはうれしいね
そのあとアイヌ料理を作って焼肉とともに夕食、マイケルが羽釜でごはんを炊いてくれます
このころになると結構集まってきて30人ちかくになりました

その後、なつきちゃん、あかねちゃん、さやかちゃん、あずさちゃんの4姉妹が
唄って踊ってムックリ、トンコリの演奏と素敵な音楽を聞かせてくれました
5人姉妹のうち4人までがそろって演奏、踊りをしてくれるなんてとっても贅沢。
とくにさやかちゃんは先日天皇陛下のすぐ前に出てムックリを演奏したんだって
テレビのニュースにもいっぱい出たそうです(残念ながら俺は見れませんでしたが)
さらに息子ひろくんの嫁さんめぐちゃんのおかあさん、帯広のしずちゃんも来てくれてひろこおばちゃんと耕し歌を合唱
めったに見聴きできない貴重な夜でした
最後に聞いていた人も歌っていた人もみんな焚火の回りを輪になってアイヌの踊り、最高潮でフィナーレになりました











日曜のみのフィールド一般開放
おいしい珈琲を丁寧に淹れてくれるありさちゃん
2号棟ツリーデッキに「ありさカフェ」の開店だ。
徳光珈琲円山オーガニックブレンドを使用。
コーヒー無料かつおかわり自由!ふとっぱら!
場内には11時から17時までずーといていい!
食べ物飲み物持込自由、炭台は無料で貸します!
今日はかねごんが特製ハンバーガー作ってくれる
カセットコンロなど器具と食材を持ってくればなんでもできるよ、但し安全の為場所を指定します。
4個のハンモック、ゆられて本読んだり寝たり!
ツリーハウス2号棟で癒し、一号棟は見学だけ。
今日は川バーも開設、気温が高く気持ちいい!
これ絶対にいい!話も弾みますよ!
12人が来場、皆さん素敵な一日だったでしょう。
うち3人が入会。これからよろしくね!
次回は9/2(日)、9月はすべての日曜日開催の予定です。






東京から母と息子、お友達の3人がやってきた
にむ山一周、休憩タイムは珈琲と町村ラスク
話がはずみます。
息子はかえるの足をひょいとつかんで捕まえる
あっというまに6匹、すごいね

オーガニックワイン好きの会員たち8名がやってきて
にむの森でワイン会、二次会なのにこの量、すごいね
タクシーで来てタクシーでどこかに繰り出しました。


五天山公園で朝市
知り合いが仕切っている、みんたるのみかよさんも出店
徳島では定番、600年の歴史がある乳酸菌発酵の番茶
おなかにやさしく体にいい、味もひとりしずか茶みたいで飲みやすい
札幌ではこの子が売っています


鳥のスモークもおいしい、しかも日持ちする
この人から買いました


写真はないけど、手稲のパン屋さん、あんこもクリームも
豆もすべて手作り、甘すぎず上品でおいしいパンです。
最後にここの仕切人紀國さんが作った
スモールハウスカー、軽トラの荷台に載せて
どこにでも行けます、普段は降ろして置きます

西地区青少年育成協議会の行事
ここ数年、小学生がにむにやってきます
引率入れて総勢50名以上
ことしは森でスイーツ作り、
5班に分かれて
アイスクリーム、チョコフォンデュ
バウムクーヘン、ピザを作ります
さらにツリーハウス見学
各班20分ごとに交代、
すべての製造と見学にたずさわります
こぐま、かっちゃん、かねごん、ありさ
、よこっぺがそれぞれ部門を担当
こどもの相手は疲れます(笑)




ことしも大盛況、森でジャズとバーベキュー
総勢40名以上が参加
今年は山歩きは自由参加なので
スタッフは総入れ替え
受付はせいちゃんとメリンダ
送迎車はかずくんが2往復
会場案内はゆういちくん
肉調理だけはいつものかねごん
でも会場には用事でこれない
そんなんで来場の皆様におおいに手伝ってもらった
男性は机、いすの出し入れ、セッティング、撤収
炭の火起こしは慣れた方に一任、
6台をあっという間に熾してもらう
終わってからの炭消し処理、網洗いまでしてもらう
今回は新入会員が8名、過去最多かも
新会員の皆様、これからよろしく
そしてどんどん来てくださいね!




4日かけてステージ完成
1日目、トビ君と水平直線直角を出して基礎石置き
2日目、えいちゃんのお手伝いで骨組み作りが進む
  材を持ってもらうだけで作業が3倍速い感謝!
3〜4日目、トビ君の速攻ビス打ちで板張り完成!

壊した小屋の廃材利用で立派なデッキだ。
3mのグランピングテントなら2つ張れるよ

7/22(日)のJAZZに間にあいました
皆さん遊びに来てね。申込は下記から

https://nimu.salon.tm/form/11






6/24、7/15
2夜にわたって開催したナイトハイク
山の中、焚火を焚いて、テントで過ごす
ローソク灯のほのかな灯りが
絵本の世界にいるような雰囲気をかもしだす
そのなかで豪華な料理とワイン
残念ながら両日とも小雨がぱらつくくもり
星は見えなかったけどロマンチックな夜でした
今回は参加者は少なかったけれど
少人数のほうがいいかも





盤渓小学校の前校長、
矢島先生の教え子たちの同窓会キャンプ
先生も参加、父兄や子供や奥様も参加
夜の森で音楽かけて、子供や犬も大はしゃぎ
前日廃材撤去でぎりぎり片付いた森
そのなかでテントで寝たり車で寝たり、
さすが盤渓小学校、
ちょっと変わった方が多いかも
でも素敵な方々です




一号棟作成時からたまった大量のごみ
更に地上建物撤去で出た多くの廃材
活用できそうな材は極力保存したが
腐ったり割れたりして再利用不可能
な材も大量に出た。
それらを全部業者に引き取ってもらう
更に倒れた木の根を掘り出したものも
持っていってもらう。
3トンの鉄籠2個、トン袋2個
15トンの廃材と3トンの抜根や丸太
総額15万円、予算を5万円オーバー
関係ないけどファイヤービットも作っちゃいました(笑)




7月7日〜8日
家族5人で東京
7日は東京湾ナイトクルーズディナー
海からの東京の夜景を見ながらワインとコース料理
とっても素敵な体験です。ちょうど千葉で地震
乗船していて地震に合うと船の機関が故障したような
ガガガという大きな音がすることがわかりました
その後ミラコスタに泊まってディズニーシーで遊ぶ
朝食はルームサービスを頼んだらディズニー大好き
な女の子が運んできてしばし盛り上がる
にむの森とは真逆なオール人工物の世界もたまには
いいもんだ




6月30日、ことしもやります
一号棟透明屋根のお掃除
お見苦しいですが自撮り写真をどうぞ
屋根の上は爽快、でも掃除は大変
洗剤を吹き付けた後は雑巾でごしごし
洗剤が付いたアクリルの上はツルツル
体をささえるのがせいいっぱい
足がプルプル、ツリそう
でも掃除後はすっきりきれいうれしい

自撮り



作業前



作業後


にむの森であまりにも暑いので
アイスクリーム大箱に食らいついていたら目の前に違和感が??
あり得ない場所にえぞ鹿の顔
そこは断崖絶壁、よく平気な顔をしてこっちを観察してるね
(俺)やらないぞ(鹿)そんなの欲しくない!
そんなやりとりができる長時間(2〜3分)
ついフラッシュをたいてしまったので断崖を降りて行った
ごめん、コミュニケーションとれたかも



2018・5・20 第2回森観察会&山菜レストラン
スタッフ入れて総勢22人
快晴の元、森に入り山菜を採ります
カネゴンシェフが教えてくれます
皆様の目の前にある山菜は何でしょう?
葉っぱだけとってください、茎も食べれます、これはおいしくないです
とっても勉強になります。そして森の中ですがすがしい時間が流れます
帰ると山菜フリット(洋風天ぷら)、山菜リゾット(洋風おじや)、
豚肉塊の炭火焼きをキトピロ(アイヌネギ)ソースをかけていただきます
森で食べる料理はおいしい。ビールやワインも売りに出ていい調子
〆にはピザ釜で焼くピザ、しかもクリームやアイスを乗せたデザートピザ
別腹で残さず完食
最後に初めて来た方向けにツリーハウスツアー
あまりの気持ちよさに2号棟では寝ちゃいました











5/1と5/2、熊除け電柵設置、との君の指導
トビ君、わんこ改めミミちゃん参加
2日目には占冠から女性はたぼうも参加

トビ君は農家出身で電柵張りも経験者
高張線扱い上手、70過ぎても体力充分
1500円コースで作業してもらう
ミミは楽しみながら1000円コース
はたぼうも山歩きは得意だが
楽しみながらコースでやってもらう。


1日目は専門家のトノ君の指導の下
山の上側、水平方向境界沿いに
高張線を張る

山の最上部なので昨年完成した奥林道
まで軽トラ荷台に資材・道具それに人
を乗せて俺は一気に駆け上る。

高張線は太く固く扱いに力がいる
曲げ方、縛り方、切り方に技術が必要
それに重い鉄線を笹や木に絡まれて
ラインを進むのはかなり重労働だ
更にとても力がかかるので立ち木に
直接カイドを打込む、

2日目は俺を入れて5人で作業
午前中で水平方向、高張線張りが完了
午後からは山の上から下への境界沿い
急峻で高張線は無理、通常線にする
まずはトビ君と俺とでルート上の笹刈
通常線はテンションが少ないので
設置が楽、ポールを軽く埋め込み
それに3本の電線を引っかけてゆく
ただ崖みたいな所を登り降りするのは
結構きつい、それでも女性たち頑張る
切の良いところで15:30に終える
その後1時間、2号棟でコーヒータイム








第二週は5/8,5/9,5/12の3日間
1日目(5/8)はトビ、ミミに加えてバッカスが参戦
4人で作業が進む、道路から向かって左側の境界斜面を軽電線で設置
トビと俺が刈払機で笹刈り、そのあとをミミとバッカスがポール挿し
そして電線を抱きながら斜面を降りつつ取り付け。
幹線道路側の高張線にそってトビ君が笹刈り
お昼は皆でツリーハウスで弁当、雑談、楽しいひと時。

2日目(5/9)はトビ、ミミと3人で作業。トビ君は道路側の笹刈りの続き
ミミと俺は右側斜面の笹刈り、ポール立て、そして軽電線の取付
とうとう沢を越えて隣の土地の丘に入り込む、けっこう進んだね
終わりに3人で証拠写真!

3日目(5/12)はわこちゃんが初作業、俺と2人で3時まで高張線張り
去年トノが作った高張線システム、冬に外していたのを再取り付け
結構取れたり、壊れていたりで修復に意外と時間がかかる
ようやく道路側半分が終了

1日目(5/8)








2日目(5/9)





3日目(5/12)


4月29日、ワインバーバルコがにむ森にやってきた
送迎車2台が2往復で全員を円山公園駅から移送。
20名以上が集まりフリードリンクのワインはどんどん無くなってゆく
カネゴンのBBQ,ピザ、アスパラ料理は素敵、美味しくほろ酔いの一日だ






4月30日、円山公園で花見、ポロコの編集者たちと




5月1日、朝10時から熊除け電柵張り、トノ、トビ、ミミと4人で作業



5月1日、夕方、キャンピングカー御一行様のキャンプ、美味しい肴がいっぱいの酒宴に混ぜてもらう、すごい人たち



5月2日、朝9時半 3台の左ハンドルキャブコンをはじめ総数6台の御一行様出発




5月2日、朝10時から熊除け電柵張り、トノ、トビ、ミミ、はたぼう、5人で作業、作業後遅くまでおしゃべり



5月3日、ざきさん一家といつものメンバーでツリーハウスキャンプ、かねごん特製の鍋で酒が進む



5月4日、まだ酒がのこっている朝、でも青空気持ちいい、鍋の残りをつついて朝食、鳥がたくさんさえずっている



5月4日、夕方まで山菜採り、ヨモギを採って草餅作り、タラの芽とハリギリはてんぷらにする




5月5日、ざきさん家のホームパーティ、写真は無いけどかねごんの餃子がパリパリジューシー、子供たちが包んだよ
結局今年のゴールデンウィークは連日の深酒。お休みがとれたのは6日だけ(笑)
この時期だけの春の贈り物。
白樺樹液を採り始めて10年
樹液しゃぶしゃぶをはじめて5年
参加者が30名を超える4月恒例の
にむイベントに成長しました

まずは、にむ山に入り森の観察会



ちょっぴり疲れたら樹液コーヒータイム
ほんのり甘さが最高,元気が戻ります



その後は沢に下り、思い思いに散策
小川のほとりで癒やしの瞑想にふける人
蝦夷山椒魚の卵や親を見て夢中になる子
今回と次回5月森観察会の2回だけが
虫が少なく沢遊びを楽しめます







山から戻るといよいよ樹液しゃぶしゃぶ
たっぷりの白樺樹液を各テーブルに用意
樹液が最高のだしとなる樹液しゃぶしゃぶ
アクの出が少ないのもいい
5テーブルに鹿・豚・羊の肉を用意する
無料送迎車利用グループは
たくさんのワインを用意してもりあがる
新会員はじめ、初参加の人達も多い
特に今回からは一般参加者も受入れ
気楽に参加できるようになりました
最後に樹液を各自持参ペットボトルに
入れて持ち帰ってもらいました。









参加者30名、スタッフ3名でのイベント。
10名が無料送迎車2台に分乗しました。
以下は記念集合写真です
(一部写っていない方いますが(笑))



諸事情により場所を予めセットしていた
2号棟前から1号棟前に変更した為
急きょ多くの男性参加者にいすテーブルを
運搬してもらい、とっても助かりました。
ゆういちくんには樹液にマッチした
徳光オーガニック珈琲を丁寧に煎れてもらい
美味しかった。ありがとう
ケリーちゃんはコーヒーゼリーをはじめ
いろいろ作ってきてもらい、ありがとう
他の方も色々手伝ってくれて大助かり
皆の力で成り立っているイベントと実感です

そしてカネゴンシェフ、
しゃぶしゃぶカットの美味しい肉を手配して
野菜をスライスカットしてくれたり
デザートのガトーショコラまで作ってくれて
ありがとう!!

最後に場所変更の為開始時刻がおおきく遅れ
食後、寒くなる時間帯になってしまったこと
深くお詫び申し上げます。今後の反省点です

4/20、会員3人で道路のゴミ拾い。
冬の間にたまったゴミずいぶんあるね。
10時から2時間半かけてゴミ袋10個
まだ雪が残っているところもあるので
もう一回実施必要かな
午後からはいけ君が仕事に帰って
トビ君と二人で明後日の樹液採取準備と
場内整理、やってもやっても片付かない
休憩でジャガバター作って元気をとり戻す
トビ君にはかえりにイモと樹液をプレゼント







野生の鳥にえさをやってはいけない
そう教えられてきたが
最近の研究では極端に大量のえさやりを
継続しないかぎり問題ないらしい
そこでツリーハウス橋に鹿肉脂身を置く
今日まで数種類の鳥がやってきて
無心につついている。
窓からまじかに見られるツリーハウスは
最高の観察装置でしょう
でも街中でのえさやりは鳥とは無関係に
他人に対しての迷惑行為になります
また手から与えるのは病気や
警戒心をなくすので控える方がいいかも


せっかく某バルコシェフからもらった鹿肉のあぶらみ
一日森を空けていたら取られてしまった
くまげら、あかげら、げらちゃん一族なら許すけど
からすのカーコ(俺の子分)なら許さんぞ!
2つセットしたのに両方とも見事に取っていったぞ
こんどはセットしてから24時間寝ないで監視だぁ




ついでにあやしい取引(笑)

今日は東京府中の消防団、総勢20名来場。
スノーシューで一気に登り、事前に作った山の上の雪のイス、テーブルでホットワインを味わう。
そしてたのしい斜面すべり、ツタのターザンロープ
なかにはもう一度急斜面を登り2度滑ってくる元気なグループも出現。
ツリーハウスに戻るとくろちゃん特製のおいしいお弁当とスープが待っている。
ビールをたくさんの持参して乾杯、盛り上がったところでテキーラを取出しあちこちで一気飲み。
弁当もスープもあっという間に完食。豪快で楽しい方々です。
それにしてもさすが消防団、体格のいい人が勢ぞろい
イスやツリーハウス自体の耐荷重が気になり、事前に皆の体重を聞いて回る
ほとんどが80Kg越え、中には100Kgオーバーの方も
平均80Kgとしてスタッフ入れて25名、総重量約2トン、
でもツリーハウス2号棟びくともしません。ヤッター
室内も前日セットしたローチェアとローテーブルで過去最高25名入ってもくつろげる空間になったよ。







2018年2月11日、にむの森今期最後の観察会、9回目です。
参加者、スタッフ合わせて20名ちょいで山に入ります。

スノーシュー会としては今期2回目、前回1/22とは逆回りで歩く
前回も参加した方は、にむ山をはぼ1周したことになります。
途中雪で作ったイスとテーブルでホットワインとコーヒーとお菓子
ちょうど青空が出てきて絶好の森のカフェバータイム。
たいまつ(スウェーデントーチ)も雰囲気を盛り上げます
ツルのブランコなどでお遊びしながら山から谷への爽快な林間滑り降り。

ツリーハウスに戻ると
クロちゃんシェフ特製の牛すね肉のボルシチ風(特製クリーム入り)
が迎えてくれます。多めに用意してくれましたが完食。
6時間煮込んだだけあり、柔らかく味がまろやかで最高!

その後はコーヒータイム
3つ用意したビデオのうち希望が多かったオレゴンツリーハウス村旅行記を上映。
ツリーハウスでのビデオ上映も4回目、
自主上映会しているエイちゃんも来ていて今後いろいろな映画会もできるかも。

また参加者全員から、にむの今後に期待、希望するイベントについて意見を頂く。
たくさんの貴重な意見が出て今後の運営に生かしてゆきたいね。















いまアメリカではタイニーハウスブーム、日本のビルダー、タケさんが西海岸を回って2本目のムービーを作りました。2月11日のスノーシューイベントでムービーを紹介します、来てね

〜〜〜タイニーハウスとは〜〜大きな家に住んできたアメリカ人がその資源の無駄使いに気づいて始めたもの、必要最低限の小さな家を自分で作って暮らす試み。そのうえでコミュニティを作ったり生き方を考え直したり広がりをみせています。しかもトレーラシャシの上に作ることにより自由に違う土地に住み替えられる利点も!ツリーハウスも自然にやさしく自分を見つめなおす空間という意味ではタイニーハウスだね〜〜〜