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にむ山利用

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件数:15

1/8 ヤエちゃんともりはたくんとで沢散策
スノーシューをつけて沢に入る
まだ雪が固まっていない為、
慎重に歩を進めて見極めないと
踏み抜いて水にドボン(笑)
また斜面では表層の雪が滑ってしまうので
ここも慎重に登る
でも雪の沢は美しくいつまでも居たいな
帰りにはアイヌの祈り小屋で
火を焚いて楽しい語らい





12/28 急にこぐまから電話
シンガポール人を連れてこれからにむ山散策したい
天気が良かったのでちょうど山歩きでもしようかと思っていたので快くOK
とっても穏やかで品がある一家、小屋で火を焚いて山歩きの帰りを待ちます
珈琲を入れて昨日のクルポンの台湾土産を食べます
雪のないシンガポール、スノーシューを堪能したみたい
またアイヌの文化に触れ驚きの体験をしたみたい




11/24 あらさんと、ようこちゃんがにむ山にやって来た
新しいCDアルバムのジャケット写真撮影です
にむ山の門を入ったところでここがいい
早速撮影開始、これでもかと何十も撮ります
あらさんはようやくにむ倶楽部の会員になりました
フィンランドサークルも作ってくれました




11/19 久しぶりのナイトハイク、本州からの夫婦
沢まで歩き夜の森を満喫
先に進みますか?と聞くと
まだまだ体力があるとの答え、山を登ります。
するとガスが晴れ、満天の星が広がり歓声があがる
その後はいつも通りアイヌの祈り場チセに
焚火の前でワインと道産チーズ
こぐまと俺の案内で夜が更けます


こぐま君のゆっくりずむツアーで
兵庫からお嬢さま2人連れがやって来た
真っ暗な、にむの森をナイトハイクして
アイヌの祈り小屋で火を焚いて初めてアイヌを知り
ワインとチーズで楽しいひと時

3/27 春めいてきたにむ山を一周したら
天然記念物に2度会えた
まず頭の上をくる〜りくる〜り
羽ばたくことなくゆっくり旋回
おおきさ1.5m以上、見たことない鳥
あわててシャッターをきる
あとでこぐまに聞くと天然記念物
オジロワシの幼鳥だとか、
こんなところでうろうろしていいのかい(笑)
更に進むといつか聞いたぎゃーぎゃー
うるさい大きな声、そうクマゲラの求愛
カップルでいちゃいちゃ、ほほえましい(笑)
クマゲラも天然記念物、
コンコンコンと巣あなほりにも忙しい



一号棟も雪解けの川から見るといつもと違う
フキノトウも顔を出し
冬芽も春めいてもうすぐ芽吹きだね
そしてどうゆうわけか鹿の足跡ばかり






にむ山からは石狩湾も見えるよ


3/9 イタヤカエデの樹液取り
今年で6年目、煮すぎたり、薄かったり
試行錯誤が続きます
3/14 こぐまに連れられてカナダから来た
ギャニオンの店に行きお話しを聞く

本場カナダで幼いころからお父さんと
メープルシロップ作り、達人職人です
話が進みにむの森に来ることに
にむのシロップを検証してもらいたい
たのしみ

3/21にやって来る、サウナ会の真っ最中
だけど丁寧に味見して評価とアドバイス
を頂きました。

どうすればより美味しくなるか
貴重なアドバイスを頂き
来年につなげます






3/13 ゆかりちゃんたちがそり遊びに来る
大人の本気そり遊びははじめてだ
傾斜のあるスリル満点のコースをこぐまが設定
来年はそり大会もいいかもね
ランチはゆかりちゃんの作った
美味しいホットサンドをいただく



2/16 やえちゃんとサトウ君のスノーシューピクニック
こぐまとかっちゃんも参加、朝9時、5人で出発
にむ山の更に上の頂上を目指す、結構きつい
俺は最後尾でひいこらついてゆく(笑)
ようやく頂上、石狩湾はもちろん対岸の雄冬も見える
ここでやえちゃんのパンと俺の珈琲でおやつタイム
雲一つない晴天の森を満喫
近くにブドウのつるを発見、楽しいブランコ
そろそろ降りるか・・・谷を目指す
皆それぞれのスタイルで駆け下りる
ここでこぐまが日本一の環境ガイドの本領発揮
シマエナガの群れを発見、一同その可愛さに時を忘れる
残念ながら一眼レフを持っていなかったため
写真は残せなかったがいつまでも見ていたかった










あけましておめでとうございます

新年初キャンプは東京からの一家
旦那さんはイギリススコットランド人
奥様は日本人だがお互いアメリカ留学中に知り合ったとのこと
元気な男の子2人はそり遊びがお気に入り
午前中は1号棟のそばで遊んだが
午後はにむ山に入り本格コース作り
兄ユマンのスピードが半端ない








じつはアンドリュー家の奥さん、みどりちゃんは
こぐまの嫁さん、あかねちゃんの妹
アンドリューと一緒に弟カイカイは初餅つき



ゆかりちゃんは飲食のお店=ハートドロップを20年以上やっている
だから常連さんがいっぱいいて、彼ら連れてにむの森でキャンプ
テントが並んで料理が次々と出てきて、ギターにおしゃべり、大盛り上がり。
山などアウトドアが好きなお客さんが多く、皆にむの森が気に入ってくれたみたい
後片付けもきっちり、森を大切にして過ごしてくれてありがとう






ビーコンって何? ゾンデ棒って何?
バックカントリーなどで雪崩にあったとき
人命を助ける強力な器具であること、俺ははじめて知った

使い方を知っておくのは登山・バックカントリーでは重要
今日は登山好きが集まってにむの森で訓練
ゆかりちゃんはじめあおいちゃん、ちーちゃん
そして先生役のいま君、こぐま君の5人
15分以内に捜さないと命が危ない
送信モードと受信モードがあり
入山前のチェックが大切、全員送信モードにして出発

5人のうち3人がかわるがわる送信ビーコンを雪の下に隠し
戻って雪崩を知らせる、タイマーが作動
皆受信モードにしてGo Go Go走る
ビーコンが10mになるまではできるだけ早く近づく
3mになるとゆっくり1歩1秒で
ここぞとなったらゾンデ棒を30cm四角に刺す
異物にあたると一人が素早く雪を掘る
その後ろで1~2人がその雪を遠くに捨てる

本当は公式の講習会で正確に学ぶのが一番
でもその前にこういった実践をするのもいいかも
にむの森の楽しみの一つに出来たらいいね









基地に戻って、皆でやきいも、いま君サウナ、あおい・ちーちゃん前に作ったクチャピーでお楽しみ




そのあと、こぐま、かっちゃん、かずほ、ゆきちゃん、ありさが
昨日69歳になった俺の誕生日を祝ってくれる
まずはありさのいるポップコタンで地ビール乾杯
そして狸小路7丁目のジンギスカン屋アルコで満腹
でも写真見るとお葬式みたい(笑)
シメはならっちのサッポロッジ、昼間のビーコンたちと合流



晴天の日曜、20名が集まり、にむの森でスノーシュー。
プライベートの森だからできる遊びがたくさん、
そり滑りコース、ツタのブランコ遊び、おおきな雪だるま作り、そしてホットワイン・コーヒーでブレイクタイム
戻って、ツリーハウスやその前でランチタイム、イタリアンレストラン、ソプラッチリアのオーナーシェフ宇津木さんがおでんを作って土鍋4つにセットしてくれます。
こんぶと鶏肉のやさしい味の出汁で2日間煮込んでくれる。すべて完食。
お酒で盛り上がるグループ、ツリーハウスでゆったり食べる2家族、前日から泊まって楽しむ仲良し家族グループ。
ツリーハウス二号棟内と前庭で焚火を囲む、6人くらいが3グループに分かれ密を避けて楽しみました。
















 《前の日》
前泊の2家族たちは入場早々、焚火で珍しいはんぺん焼き、美味しかったよ、今後にむでやろう
大人はビール、子供はアイスクリームつくりや雪だるまつくり。
さらに皆で雪ドームつくり(途中までだけれど)お父さんは要塞みたいと満足、翌日は子供たちがこの内外で雪合戦
雪のロウソクキャンドル、アンジー製のコットンライトやクリスマスキャンドルを総動員して夜の雪まつり
にむの森が幻想的なナイトスノーフェステバル会場になる
来年からは要塞作り、雪合戦、雪玉キャンドル、滑り台、サウナカー、工夫して定番冬まつりベントにしましょうか
夜はツリーハウスで酒盛り、用意してくれた新鮮な手巻き寿司をご馳走になります
その夜俺は前日出来たサウナカーに初火入れ、適当な温度に抑えて熟睡、でも朝には火が消えて寒かった(笑)
翌朝なんと二人の可愛いお嬢ちゃんからバレンタインチョコをもらう、この歳で小学生の乙女から貰えるなんて嬉しいな

 








唐突だけどヨルダンに行きたくなった
ピンクの古代遺跡ペトロ、死海、そして・・
今2015年に出来た600kmのロングトレイルが世界中から注目!
その立役者リーナ・アンナーブ駐日大使兼観光大臣が
アルパインツアーの芹沢健一社長とやってきた。
リーナは凄いスピードでにむ山一周、
よほど早歩きが好きなのね、俺たちおいて彼方へ
そして戻って来る、つまり俺たちの倍の距離をトレイル
笑顔でお話し、俺の想いとにむ山を褒めてくれる、
文字通り外交辞令かもしれないが素直にうれしい(笑)
その後ツリーハウス2号棟に入りアメージング!
こぐまが摘んだ笹で笹茶を淹れる、おいしい!
暖かい部屋で国交省の人も交えて歓談、楽しいひと時でした




動画もあります↓
https://youtu.be/LwKShN4qhT4


今日もいい天気
にむ山を散策しているとなんとなく春の気配
雪解けまであと一か月切ったね
木々や雪の下から準備の音が聞こえるね