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森のブログ

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2015年からのツリーハウス作成日記に
2017年4月からブログを合体しました。

件数:518

11/23から11/28までの6日間中
4日間も女性グループが山仕事に来てくれる
やまどりちゃんは4日間すべて作業に来てくれる。
チカコ、でし、ライアン、みやみやと旦那のミッチーも1〜2日間来てくれる

山仕事は時給800円の有給ボランティア、体力能力に関係なし、しかし16歳未満は無給です
また会員しか作業できませんので、たとえ夫婦であってもそれぞれ、にむ倶楽部(年会費4000円)とにむの森の会(年会費500円)の会員になって下さい
にむ倶楽部新規入会者は4月〜9月入会は初年度年会費4000円、10〜12月は年会費半額、1〜3月は翌年度年会費徴収(当年度無料)です。今なら3時間活動すれば百円プラスで年会費をカバーできます。


23日(土)はにむの森のホオのグリーンウッド(生木)でスプーン作り、やまどりのほか、でし、ライアン、ミッチーが参加、3時間しかなかったので全員未完成(笑)







24日(日)はまずスプーン作りの続き、その後雪対策の電気柵作業、電線をポールから取外し巻取り作業
みやみやとヤマドリの息子コタ君が参加、みんな体幹抜群、西側沢の両サイドの急斜面を巻取りホビンを持って軽々と渡り歩く
特にコタ君大活躍、小学生は無給だがお手伝いで早足でポールを持って何往復も、さすがサッカー部ありがとう






26日(火)も電気柵作業、前回とは反対側、東側沢の斜面での作業、チカコが参加、一気に巻き取り完了、尾根側の高張線も外して地面降し完了




28日(木)もチカコ参加で道路側の高張線外しを午前中で完了、快晴の中フォローズン山ブドウやコクワを見つけ大喜び
これで1周1.6kmすべての熊除け電気柵冬準備完了、急峻な崖もある中機材を持っての作業、みなありがとう
午後からは吹雪のなか春に伐った丸太の運搬作業、女子なのに力の入れ方が素晴らしく効率良く丸太を扱っている
山の入口に有ったすべての丸太をキャンプ場側に運び終える、ついでに入口脇の川の上に丸太を並べて丸太暗渠を作ってしまう
その後さらにグリーンウッドスプーン作りの続きもやる余裕!







とうとう雪の季節
根雪前に3号棟の床貼りを終わらせたい
でも後3枚というところで最高気温氷点下
雪も解けずこのままでは根雪
春まで作業休止が濃厚、まあ仕方ないね
冬の間、じっくりツリーハウス案を検証しましょう






11/20 毎週水曜日、素敵な料理を持寄り山で食べる会=ひんな★水曜会
いつもは寒い山の上で食べるそうだが今日は暖かいツリーハウスで会食
その前ににむ山を一周、トレランのエキスパートもいます。きのこ女子も、山ブドウ女子も、みんなアクティブ!!
戻ってからは持ち寄り料理を披露、パンや燻製は焚火や炭火で最後の調整
本格カレー、若鶏の丸焼、スープ、チーズや豆腐、卵の燻製、フォカッチャ、
まだまだ次々とでるはでるは、もう食べきれないほどの量、そして美味しい、素晴らしい








11/16 余市エコビレッジに行く
汚水処理の連続セミナー最終回、
日本工業大学の研究指導の下での実験、セミナーを受講
前回作った新処理施設の様子を見てそこからの採取水を調査
去年まではおがくずなどを入れていたが
新装置は砂利のみを投入、それに好気性微生物で有機物を取除くだけでなく
新たに嫌気性微生物によるリンや窒素を取除く2次槽を設置
とくにBOD(簡単に言えば有機物の量)が原水の20%未満なら浄化槽と同等
まずはこれを目指し、さらに欲を言えば魚が住めるほどに窒素・リン量を抑えたい
実際トイレ排水は無理だが、食器洗い、風呂、洗面、残飯などの生活排水をなんとかしたい
こんなわけで生活排水原水、油分除去マス出口、1槽、2槽の出口、余市川の水
と5種のサンプルを簡易検査セットで調べる
その結果、窒素はうまくいかなかったけどリンとCOD(BODの替り)はそこそこ想定通り
にむの森でも作ってみよう、砂利より砂の方が更に効果が期待できるとのこと
網籠を用意してやってみるか。
洗い物はまず紙でふき取り燃やす、洗剤は極力使わない、残飯ごみの持帰りなど徹底した上で
この装置で森にやさしい汚水処理ができればいいねと皆で話し合いました
こういった自作の浄化槽は行政には認められないが
結果が良く小規模であればもしかしたら見逃してくれるかも(笑)
オーナーの坂本さんはじめスタッフの方々、大学の方、ありがとうございました。
帰りは吹雪の高速道路でした





11/13 ツリーハウス3号棟
デッキの床板貼りも順調に進み
今日中に終わると思っていたのに
雪が降り続きはかどらず
後三列というところでタイムアップ
残念、もしかしたらにむの森は根雪
今期中に貼り終えれるか、微妙!

今回のツリーハウスは曲線ハウス
板を曲げれないと実現不可能!!
さあ実験、使う予定の4分板に
新聞巻いて1時間川に浸けた後
アルミホイルを巻いて焚火に1時間
取り出して木の枝と地上の石の間に
曲げながら差し込む
翌日見事に曲がり板ができました







緊急速報!!
森林山村有給ボランティアの適用範囲が拡大します
従来の山作業、薪つくり作業に加えて
1.にむで伐採された木の皮むき作業
2.にむで伐採された木からのスプーンやカップ作り
交渉の結果以上にも交付金が付くことになりました
今後時給800円で作業できます
しかも女性や未経験者でも可能
ツリーハウス内でできますので
冬季間どしどし来てください

ただしにむ倶楽部会員のみ(同伴者は時給でません)
また「にむの森の会」(年会費500円)にも入会して下さい
作業来場時にはかならず印鑑をお持ちください

なお、伐採木は枯れたり弱ったりした木のみで
おもにカラマツ、トウヒなど植林された針葉樹です
いにしえの広葉樹林に戻すという思いに沿った伐採です。

チェンソーによるイス・テーブル作りも今回さかのぼって認定されました。
なお、にむ倶楽部新入会員は半期を過ぎたので今期は年会費半額です





11/3、初雪が木々に積もり、
朝のにむは息をのむ美しさ、
今日は今期最後の女子高生ツリーハウス作り、
凍って滑る樹上でツリーデッキの板張りに挑戦、
ちなみにインパクトは初体験。
だから地上練習を沢山したよ(笑)









10/30、上川町から4人が来る
ツリーハウスを町のキャンプ場に作りたい
そこでにむの森に視察にきたそうです
どうぞ素敵なツリーハウス作成を作って下さい


10/26,
女子高生ツリーハウス作りも早4回目
今日は言い出しっぺ先生のまこっぺ初参加
まさっぺ先生とすずぽん、くるぽん
4名で作業、初めてのグラインダー操作
そして大量の床板の塗装
地上でがんばりました
お昼はコーヒータイム
自分で挽きます
俺とトビさんは橋の板張りや欄干柱作り
予定通りで完了





10/22 仲良し3家族が作業で来場
でしちゃんとキムにい一家
ライアン一家と娘の同級生
やまどり親子
計9名が集まりツリーハウス作り
子供は色塗り、大人は生木皮剥ぎ
おつかれさま、助かります
お昼は豚汁の他にほかっちゃ、ジャガイモ焼
にむからさつまいも焼き芋提供
ハロウインかぼちゃも作る
午後からはにむの森、森作業
木に名札づけ3時間
勾配がきつい森で行ったり来たり
でしちゃんは斜面を猛スピードで走りで皆びっくり
森作業は時給800円の有給、皆も来てね
戻ってからはマシュマロ焼に子供達夢中(笑)








ツリーデッキやツリーブリッジの手すりは自然木でつくりたい
そこでにむの森で若い木の一部を伐る
力強い大きい木の周りや若い木が混んでいるところでは生存競争に負ける木が多い
その中でいずれ枯れてしまう木を選んで伐らせてもらう
軽トラに一杯積んで帰りさっそく皮むき
これからいろんな人が皮むきをしてくれることでしょう


10/15 トビさんと2人で根太揚げ
根太とは土台になるビームの上に並べた床板を支える基礎部材
ロープを使って二人で10本引き上げる
単管に引っ掛かりなかなかうまくいかないがなんとかやり終える
充実感がいっぱい(笑)

10/13北大生が焚火キャンプにくる
たろうくんの仲間たちです
農学部の巨大キャベツや
おいしい食材を持ち込んで
盛大な焚火とBBQ
暗くなるまで楽しみました



10/12 新陽高校女学生のツリーハウスワークショップ
3回目でいよいよ2号棟と3号棟がつながる
チェーンブロックでの6.4m、300kgの橋桁上げ
単管パイプが曲がらないかを学生に確認してもらう
左右に振ってパイプをかわしながらようやく設置
こぐまとトビさんが大活躍
昼はまったりコーヒータイム
こぐまがいなりを買ってきてくれる
たろうくんも見学に来る
充実の一日でした









10/11 よしこちゃん達が見学に来る
ツリーハウス、森、川にいいね、いいね
珈琲飲んでおしゃべりしてたのしそう
トビさんとのツリーハウス作りを中断して
おつきあい、おれも楽しくなりました
その後はトビさんと明日の準備
空中橋を揚げる段取りができました


10/10
にむの森の真のオーナー親父が視察に来る
94才だがまだまだ元気
さすがにツリーハウスに登るのは無理
軽トラテントで昼寝
楽しんで帰られました

10/6日曜とうとう日曜カフェ最終回
晴れたが寒い、キャンプの季節も終わり
それでも2組が来てくれた
優しいお母さんと自然が好きな御嬢さん
ツリーハウスが好き焼き芋が好き(笑)
会員になってくれて、また来ます
もう一組はてつおのお友達
三姉妹のうち一部家族がくる
特に次女は沖縄から来てくれる
皆さん栗を拾い、焚火で焼き芋
てつおの珈琲焙煎教室も堪能
とびさんは豪快な焚火をしてます




10/5,第2回女子高生ツリーハウス作り、
にむ倶楽部会員3名が参加してボルト打ち、ビーム揚げと一気に行程が進む。
女子高生も補助、写真撮りに活躍。
お昼には秋恒例のやきいも。
会員の皆様、雪降る前までのツリーハウス作りにふるって参加してね。









9月30日から10月2日にかけての3日間
トビさんと3号棟つくり

その前にツリーハウス3号棟今迄の経過を!
9/11開始、まずは足場単管パイプ組立
トビさんと一段目組立


 
その後一人で2段目完了、
9/19新陽高校生に縦管埋め込みを手伝ってもらい
9/25とうとう三段目まで完成
トビさんとボルト打込み位置計測用足場を4か所作る
これで9/28高校生も安全に作業できる





いよいよ怒涛の3日間
9月30日、まず3段目のパイプ補強
そしてボルト打込み位置の再確認
水盛管で再度水平を計測、一か所1cm違う
水盛管の気泡をチェック、水入れなおして再々計測
ようやく納得できる位置が見つかる
次にボルト打込みように足場位置を変更
そしてチェーンブロック取付用に4段目を作る

10月1日、ととうボルト打込み
2か所だけやる、後の2本は土曜ツリーハウスつくりで実施

10月2日は12尺タルキ2本つないで確認棒作り
ツリーハウスビームと空中橋ビームのつなぎ位置確定
そして第2空中橋作成のための足場作り
トビさんが大活躍!





9/29 日曜カフェ、残念ながら雨、なので五天山公園の朝市に顔を出す。けっこう盛況、一時間ほどで晴れたのでにむに戻る。午後、知合いの朝市出店者達が日曜カフェに来て楽しいお茶会でした。この日はとーぽんがスタッフしてくれました




9/28、毎週土曜日女子高生がツリーハウス作り。安全帯を付け単管に登り、ボルト穴あけ位置のマーク。
建設済みの空中橋の上端と水平になるよう地上5mで物差し当てて4本の樹にマークする繊細かつ重要な作業。
くるぽんとすずぽんが作業します。
指導スタッフとしてとーぼん、トビさんが活躍。
来週土曜はいよいよボルト打込、興味のある会員の方、ワークショップ実施しますので申込んで下さい。
また色塗りなどのボランティアも募集します。






日曜カフェ6回目、
今日もいろんな方々が来てくれて、いろんなお話しをして楽しかったね。
てつおの珈琲焙煎教室も絶好調!!




9月19日、新陽高校の2年生が24人
課外授業でツリーハウス作りにやってくる
あいにくの雨模様で自転車で峠を越えた野球部男5人はびしょ濡れ
それ以外もばんけい苑バス停から歩く子たちもびしょ濡れ
9時、ツリーハウス二号棟で雨宿り、ストーブを炊いて衣服や体を乾かす
その間、ツリーハウスについてお話し、2号棟作成記のビデオを見せたり
作り方の基本を説明したり、一号棟の見学をしたり
昼食後は晴れて実際の作業、でもときどき雨が落ちる

今回は実際の受講者だけでなくツリーハウスを知りその作業を知る為
クラス全員が集まる。今回の授業で受講者が増えればいいな
でも男10名、女14名の大所帯
カンナ班、塗装班、単管足場班、測量班と4班に分け
希望を募り調整してそれぞれをやってもらう
俺一人で指導、てんてこまい(笑)
電動カンナの使い方、色の塗り方、足場パイプの組み方
水平器の使い方、水盛管の使い方
ひととおり全員に教えてから
各班に分かれて実践してもらう
ところがあっちこっちからお呼びの声
走り回ってどっと疲労感が(笑)
しかし若い人はいいね、すなおに話を聞いてくれ
すなおに体を動かしてくれる
おかげで雨にもかかわらずある程度予定していた作業はこなせたみたい
でも測量班は準備不足もあり結果が出せず残念
14時終了、急ぐ子は先に送り、
残った子には後片付けをたのむ








9月といえばオータムフェスト
11丁目にはバルコの連中が店を出している
オータム1回目からの出店はここだけとのこと
9/9 弁護士と相談の後、
事務所を出たらひょっこり会ったミミとベス
11丁目にておごらされた(笑)
マホも来て宴会だ(笑)



9/12 日曜カフェの送迎をする約束していたありさ
それををすっかり忘れていたおわびに11丁目に招待
回りに知れ渡りリザーブ席まで用意されもう逃げられない(笑)
ありさは大好きなビールをどんどんおかわり(笑)




翌日、シオの佐藤さんとおだんご頭のかおりちゃんがやっているアグリスケープにありさと行く
ここは小別沢に4月に出来たオーガニックレストラン
シェフはじめ従業員が自ら作る自然栽培の野菜と平飼い地鶏と卵などなど
ほんとうに体にやさしい料理がつぎつぎと出る
ありさが店長を務めるレストランでもここの野菜を仕入れていたので
おだんご頭ともお知り合いだ
料理の前に今日使用可能な野菜や肉を籠に詰めてていねいな説明、それだけでも食欲をそそる
その日によっても違うが7品以上が出て5000円のランチは安い!
またからだが喜ぶ料理はそれだけでおいしくうれしくなる
ありさはまずビール、その後は2人で赤ワインをボトルで楽しむ
ここは今回で3回目、毎回料理は違うが採れたての食材は常に美味しい、また来ます








ダルちゃん一家がやってきた
ダルちゃんは俺と高校同級
孫も含め一家でやってくる
ツリーハウスでランチを食べ
にむ山を一周、孫たちも元気に完歩
黄つりふね草が出迎えてくれます
背中の羽根がかわいい

今日は日曜カフェの5回目
でも朝から大雨、昼間ようやく雨がやむ
でもまた降り出しそう
そんななかでもやってきてくれる人達
てつおの焙煎珈琲も楽しんでくれる
終わった後は親子でハンモック
いつまでも気持ちよさそう


最近トビさんとの山仕事が多い
また俺が忙しい時は無給の里仕事
太い丸太を投げ入れて豪快な焚火もする
10〜11日は山に放置していた丸太で
使えそうなものを軽トラに載せて
置き場に運ぶ、持てない丸太は小さくする
けっこう重労働。





作業の合間にせいちゃんの会社の人が遊びに来る

9/7、急きょテントキャンプの申込
夕方6時前到着、一家で素早く設営
12万円もする大型テント
あっという間に快適空間ができる



夕食はこだわりの有機農家から買った野菜と
これまたこだわりの肉屋、魚屋から仕入れた肉魚
豪華な料理とバーベキュー
俺も混ぜてもらいたのしいキャンプ
にむ在庫のワインや紅桜公園のジンも開けちゃいます
話しは尽きず11時過ぎまで酒盛り

翌日は日曜カフェ4回目
早朝からハンモッグや空中テント
はては川バーのイス・テーブル出し
そしてトイレ掃除と水補給と楽しく忙し
そうこうしているうちにテツオがやってくる
朝一番のお客さんも来る
前日からのキャンプ客、ジー君も参加
焙煎教室にも参加
とっても素敵な場所、10月迄にもう一度来るねと言って帰る
カフエが終わってテツオと木のカップ作り
白樺をチェンソーで切りだしノミで彫る
ククサ作りの試彫り、これも楽しいね
それを片付けていざ帰ろうというとき
えりちゃん夫妻がやってきておしゃべり
ついでにテツオが珈琲を振舞う
おいしい、必ず焙煎教室に来ると言っている





テント泊は会員しかできないけれど
一人1000円(小学生500円)と格安
もちろん同伴者も同じ料金
よこっぺは管理人として別棟に泊りこみ
夕食は食べさせてね(笑)