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にむベース利用

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2018・5・20 第2回森観察会&山菜レストラン
スタッフ入れて総勢22人
快晴の元、森に入り山菜を採ります
カネゴンシェフが教えてくれます
皆様の目の前にある山菜は何でしょう?
葉っぱだけとってください、茎も食べれます、これはおいしくないです
とっても勉強になります。そして森の中ですがすがしい時間が流れます
帰ると山菜フリット(洋風天ぷら)、山菜リゾット(洋風おじや)、
豚肉塊の炭火焼きをキトピロ(アイヌネギ)ソースをかけていただきます
森で食べる料理はおいしい。ビールやワインも売りに出ていい調子
〆にはピザ釜で焼くピザ、しかもクリームやアイスを乗せたデザートピザ
別腹で残さず完食
最後に初めて来た方向けにツリーハウスツアー
あまりの気持ちよさに2号棟では寝ちゃいました











5/1と5/2、熊除け電柵設置、との君の指導
トビ君、わんこ改めミミちゃん参加
2日目には占冠から女性はたぼうも参加

トビ君は農家出身で電柵張りも経験者
高張線扱い上手、70過ぎても体力充分
1500円コースで作業してもらう
ミミは楽しみながら1000円コース
はたぼうも山歩きは得意だが
楽しみながらコースでやってもらう。


1日目は専門家のトノ君の指導の下
山の上側、水平方向境界沿いに
高張線を張る

山の最上部なので昨年完成した奥林道
まで軽トラ荷台に資材・道具それに人
を乗せて俺は一気に駆け上る。

高張線は太く固く扱いに力がいる
曲げ方、縛り方、切り方に技術が必要
それに重い鉄線を笹や木に絡まれて
ラインを進むのはかなり重労働だ
更にとても力がかかるので立ち木に
直接カイドを打込む、

2日目は俺を入れて5人で作業
午前中で水平方向、高張線張りが完了
午後からは山の上から下への境界沿い
急峻で高張線は無理、通常線にする
まずはトビ君と俺とでルート上の笹刈
通常線はテンションが少ないので
設置が楽、ポールを軽く埋め込み
それに3本の電線を引っかけてゆく
ただ崖みたいな所を登り降りするのは
結構きつい、それでも女性たち頑張る
切の良いところで15:30に終える
その後1時間、2号棟でコーヒータイム








第二週は5/8,5/9,5/12の3日間
1日目(5/8)はトビ、ミミに加えてバッカスが参戦
4人で作業が進む、道路から向かって左側の境界斜面を軽電線で設置
トビと俺が刈払機で笹刈り、そのあとをミミとバッカスがポール挿し
そして電線を抱きながら斜面を降りつつ取り付け。
幹線道路側の高張線にそってトビ君が笹刈り
お昼は皆でツリーハウスで弁当、雑談、楽しいひと時。

2日目(5/9)はトビ、ミミと3人で作業。トビ君は道路側の笹刈りの続き
ミミと俺は右側斜面の笹刈り、ポール立て、そして軽電線の取付
とうとう沢を越えて隣の土地の丘に入り込む、けっこう進んだね
終わりに3人で証拠写真!

3日目(5/12)はわこちゃんが初作業、俺と2人で3時まで高張線張り
去年トノが作った高張線システム、冬に外していたのを再取り付け
結構取れたり、壊れていたりで修復に意外と時間がかかる
ようやく道路側半分が終了

1日目(5/8)








2日目(5/9)





3日目(5/12)


4月29日、ワインバーバルコがにむ森にやってきた
送迎車2台が2往復で全員を円山公園駅から移送。
20名以上が集まりフリードリンクのワインはどんどん無くなってゆく
カネゴンのBBQ,ピザ、アスパラ料理は素敵、美味しくほろ酔いの一日だ






4月30日、円山公園で花見、ポロコの編集者たちと




5月1日、朝10時から熊除け電柵張り、トノ、トビ、ミミと4人で作業



5月1日、夕方、キャンピングカー御一行様のキャンプ、美味しい肴がいっぱいの酒宴に混ぜてもらう、すごい人たち



5月2日、朝9時半 3台の左ハンドルキャブコンをはじめ総数6台の御一行様出発




5月2日、朝10時から熊除け電柵張り、トノ、トビ、ミミ、はたぼう、5人で作業、作業後遅くまでおしゃべり



5月3日、ざきさん一家といつものメンバーでツリーハウスキャンプ、かねごん特製の鍋で酒が進む



5月4日、まだ酒がのこっている朝、でも青空気持ちいい、鍋の残りをつついて朝食、鳥がたくさんさえずっている



5月4日、夕方まで山菜採り、ヨモギを採って草餅作り、タラの芽とハリギリはてんぷらにする




5月5日、ざきさん家のホームパーティ、写真は無いけどかねごんの餃子がパリパリジューシー、子供たちが包んだよ
結局今年のゴールデンウィークは連日の深酒。お休みがとれたのは6日だけ(笑)
この時期だけの春の贈り物。
白樺樹液を採り始めて10年
樹液しゃぶしゃぶをはじめて5年
参加者が30名を超える4月恒例の
にむイベントに成長しました

まずは、にむ山に入り森の観察会



ちょっぴり疲れたら樹液コーヒータイム
ほんのり甘さが最高,元気が戻ります



その後は沢に下り、思い思いに散策
小川のほとりで癒やしの瞑想にふける人
蝦夷山椒魚の卵や親を見て夢中になる子
今回と次回5月森観察会の2回だけが
虫が少なく沢遊びを楽しめます







山から戻るといよいよ樹液しゃぶしゃぶ
たっぷりの白樺樹液を各テーブルに用意
樹液が最高のだしとなる樹液しゃぶしゃぶ
アクの出が少ないのもいい
5テーブルに鹿・豚・羊の肉を用意する
無料送迎車利用グループは
たくさんのワインを用意してもりあがる
新会員はじめ、初参加の人達も多い
特に今回からは一般参加者も受入れ
気楽に参加できるようになりました
最後に樹液を各自持参ペットボトルに
入れて持ち帰ってもらいました。









参加者30名、スタッフ3名でのイベント。
10名が無料送迎車2台に分乗しました。
以下は記念集合写真です
(一部写っていない方いますが(笑))



諸事情により場所を予めセットしていた
2号棟前から1号棟前に変更した為
急きょ多くの男性参加者にいすテーブルを
運搬してもらい、とっても助かりました。
ゆういちくんには樹液にマッチした
徳光オーガニック珈琲を丁寧に煎れてもらい
美味しかった。ありがとう
ケリーちゃんはコーヒーゼリーをはじめ
いろいろ作ってきてもらい、ありがとう
他の方も色々手伝ってくれて大助かり
皆の力で成り立っているイベントと実感です

そしてカネゴンシェフ、
しゃぶしゃぶカットの美味しい肉を手配して
野菜をスライスカットしてくれたり
デザートのガトーショコラまで作ってくれて
ありがとう!!

最後に場所変更の為開始時刻がおおきく遅れ
食後、寒くなる時間帯になってしまったこと
深くお詫び申し上げます。今後の反省点です

4/20、会員3人で道路のゴミ拾い。
冬の間にたまったゴミずいぶんあるね。
10時から2時間半かけてゴミ袋10個
まだ雪が残っているところもあるので
もう一回実施必要かな
午後からはいけ君が仕事に帰って
トビ君と二人で明後日の樹液採取準備と
場内整理、やってもやっても片付かない
休憩でジャガバター作って元気をとり戻す
トビ君にはかえりにイモと樹液をプレゼント







野生の鳥にえさをやってはいけない
そう教えられてきたが
最近の研究では極端に大量のえさやりを
継続しないかぎり問題ないらしい
そこでツリーハウス橋に鹿肉脂身を置く
今日まで数種類の鳥がやってきて
無心につついている。
窓からまじかに見られるツリーハウスは
最高の観察装置でしょう
でも街中でのえさやりは鳥とは無関係に
他人に対しての迷惑行為になります
また手から与えるのは病気や
警戒心をなくすので控える方がいいかも


せっかく某バルコシェフからもらった鹿肉のあぶらみ
一日森を空けていたら取られてしまった
くまげら、あかげら、げらちゃん一族なら許すけど
からすのカーコ(俺の子分)なら許さんぞ!
2つセットしたのに両方とも見事に取っていったぞ
こんどはセットしてから24時間寝ないで監視だぁ




ついでにあやしい取引(笑)

今日は東京府中の消防団、総勢20名来場。
スノーシューで一気に登り、事前に作った山の上の雪のイス、テーブルでホットワインを味わう。
そしてたのしい斜面すべり、ツタのターザンロープ
なかにはもう一度急斜面を登り2度滑ってくる元気なグループも出現。
ツリーハウスに戻るとくろちゃん特製のおいしいお弁当とスープが待っている。
ビールをたくさんの持参して乾杯、盛り上がったところでテキーラを取出しあちこちで一気飲み。
弁当もスープもあっという間に完食。豪快で楽しい方々です。
それにしてもさすが消防団、体格のいい人が勢ぞろい
イスやツリーハウス自体の耐荷重が気になり、事前に皆の体重を聞いて回る
ほとんどが80Kg越え、中には100Kgオーバーの方も
平均80Kgとしてスタッフ入れて25名、総重量約2トン、
でもツリーハウス2号棟びくともしません。ヤッター
室内も前日セットしたローチェアとローテーブルで過去最高25名入ってもくつろげる空間になったよ。







2018年2月11日、にむの森今期最後の観察会、9回目です。
参加者、スタッフ合わせて20名ちょいで山に入ります。

スノーシュー会としては今期2回目、前回1/22とは逆回りで歩く
前回も参加した方は、にむ山をはぼ1周したことになります。
途中雪で作ったイスとテーブルでホットワインとコーヒーとお菓子
ちょうど青空が出てきて絶好の森のカフェバータイム。
たいまつ(スウェーデントーチ)も雰囲気を盛り上げます
ツルのブランコなどでお遊びしながら山から谷への爽快な林間滑り降り。

ツリーハウスに戻ると
クロちゃんシェフ特製の牛すね肉のボルシチ風(特製クリーム入り)
が迎えてくれます。多めに用意してくれましたが完食。
6時間煮込んだだけあり、柔らかく味がまろやかで最高!

その後はコーヒータイム
3つ用意したビデオのうち希望が多かったオレゴンツリーハウス村旅行記を上映。
ツリーハウスでのビデオ上映も4回目、
自主上映会しているエイちゃんも来ていて今後いろいろな映画会もできるかも。

また参加者全員から、にむの今後に期待、希望するイベントについて意見を頂く。
たくさんの貴重な意見が出て今後の運営に生かしてゆきたいね。















いまアメリカではタイニーハウスブーム、日本のビルダー、タケさんが西海岸を回って2本目のムービーを作りました。2月11日のスノーシューイベントでムービーを紹介します、来てね

〜〜〜タイニーハウスとは〜〜大きな家に住んできたアメリカ人がその資源の無駄使いに気づいて始めたもの、必要最低限の小さな家を自分で作って暮らす試み。そのうえでコミュニティを作ったり生き方を考え直したり広がりをみせています。しかもトレーラシャシの上に作ることにより自由に違う土地に住み替えられる利点も!ツリーハウスも自然にやさしく自分を見つめなおす空間という意味ではタイニーハウスだね〜〜〜

火はいいね、見ていてあきないね。


スエーデンの木こりが始めたという丸太の焚火
薪を継ぎ足すこともなく燃え続ける
庭でもできる小さなトーチを試作中。
小さくとも2時間はもたせたい。
完成したら買ってみて(笑)
大きさによって1個1000〜1500円。
ユーチューブ動画は下から
https://youtu.be/Wb9HNR5Lm7U
1/14 第8回森観察会
朝のうちは吹雪、でも駐車場除雪が終わるころはすっかり晴天、
スノーシュー日和です。
まずは2号棟の前で出発前写真。22名が集まりました。
途中山仕事中のサンダーに会い、ちょっとお話し
今日はでしっこちゃんがスノーシューデビュー
おかあさんの運動神経の良さをうけついで元気に登ります。
上まで登って記念写真、よこっぺがスライディング(笑)
そしてワインカフェバー、
山で飲むホットワインやコーヒーは格別です

下りはジャンプや走り滑り、あるいはお尻滑りと思い思いに楽しみます
パウダースノーが気持ちいい。
戻ると2号棟で遅いお昼ご飯、かねごんシェフの鶏団子と野菜のお鍋がおいしい。
そしてのり君ときくちゃん夫婦のギターとオカリナの演奏、
ユニット名は「菜の音」、森と自然の音楽を披露してくれます。
そのあとは、今日のメイン、カイサちゃんとたまみちゃん
ユニット名は「かずみたまみ」、北欧音楽を楽しませてくれます。
カイサちゃんはフィンランドの伝統楽器カンテレの奏者、
たまみちゃんはバイオリンを弾いいてくれます。アイリッシュ風
北欧の音色が雪のツリーハウスにマッチして素敵な時間をありがとう
その後予定時間を大幅オーバーして終了しました。
次回は2月11日、ふたたびスノーシュー会をやります。
ぜひ来てくださいね。
楽しすぎるのか今回も忘れものがあります。連絡くださいね。
















あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年11月にツリーハウス2号棟が出来ました
これを機に、4月以降にむ倶楽部が変わります。
以下正会員と旅人会員共に会員と呼びます。

《4月から会員ができること》

ツリーハウスが2棟になったことで利用機会が増えます、会員の独自イベントもできる様になります。

会員は一般来場者を同伴でき、同伴者の利用料金は会員料金と同額にします。ただし保険に入ってもらいますので入場のつど、氏名・住所・生年月日の記入をお願いします。会の規則と方針を納得して頂いた上でお連れ下さい。
従来の同伴会員制度は無くなりますが正会員入会届け書の同居家族欄を拡大して家族友人欄とします。
なお森利用には日曜解放時以外、従来通り予約が必要です

新しく会員だけができること
●倶楽部主催イベントの企画持込・運営

●森に合う独自イベントの企画・実施
●森に合う独自教室・ワークショップ
●森に合った独自サークルや分科会運営
(以上森に合うかどうかはオーナーが決めますがなんなりと寄せてみて下さい)


従来通り会員だけができること
●1号棟の貸切利用(日帰、宿泊)
●2号棟の貸切利用(日帰、宿泊)
  (ただし日曜解放時間帯以外)
●グループや単独での、にむ山散策
●ツリーハウス作りワークショップや手伝
●山整備のワークショップやボランティア
●日曜・平日のキャンプ、デイキャンプ

一般の方が入場できること
●日曜昼間のデイキャンプ
●イベントや教室等への参加(会・独自共)
(共に会員と一般者の料金に差をつけます)


《2号棟付近を限定一般解放します》

8月から日曜の昼間11:00〜17:00のみ、
二号棟とその付近を一般解放します。
二号棟はツリーハウス喫茶スペース
となります(珈琲は無料セルフマシン)
地上ではバーベキュー場やハンモック、
ツリーテントを置き、持込テントもOK
料金は一般来場者1日1人1500円。
会員と同伴者は800円を想定しています

《会費が変わります》

会を末永く存続させるため考えたあげく
2018年4月から入会の新会員は
年会費4000円、入会金4000円とします
現在正会員の方はパイオニア会員となり
年会費2000円を3年間据置きます。

年会費納入忘れ等で資格を失った旧会員様は失効時期に係わらず2018年3月迄に今期年会費納入のみでパイオニア正会員とさせて頂きます。
2018年4月以降の再入会は新入会になってしまいますのでこの機会に考えてみて下さい


旅人会員は従来通りですが年1回以上の利用が2年続く時は正会員になって貰います
(2017年度以前旅人会員の方は2020年3月までパイオニア会員に移行できます)

にむの森に興味のある正会員希望の方も含め
2018年3月迄に正会員になれば
パイオニア会員となれます

60歳以上で低所得の方はグラン会員
30歳未満で低所得の方はヤング会員
共に割安年会費を検討していましたが
所得の見極めが難しく断念します。
ただし学割制度は検討中です。


《今後のにむ》

今後トイレや炊事場、風呂などを
快適仕様で順次新しくしてゆく予定です。
1号棟の付近にはウッドデッキやトイレ・炊事場などを作って高級テント付のグランピング場にしたいです

秘密の森を守る気持に変わりはないです。
森を大切にしオーナーの考えに同調して
会員規則を守れる方、
どうぞ会員になって森で楽しんでください。
今後もにむ倶楽部をよろしくお願いします。

なお年会費振込先は
北洋銀行、旭ヶ丘支店、普通、0205389
にむ倶楽部 代表 横山 裕子
フリガナはニムクラブです
振込手数料はご負担ください

にむ倶楽部オーナー 横山 誠
昨夜から今朝にかけてものすごい風。
にむの森も大被害。
2号棟から西寄りの塀が見事に倒壊。
丸太柱が根元からぽっきり。
雪が解けるまではユンボも入れれず。
このままにしておくしか無いね。
10年ぶりに道路から丸見え
そろそろ塀を作り直す時期かな。
散乱した枝や資材を拾い集め
ツリーハウス屋根の一部を補修して
まる1日暗くなるまで後片付け。

翌26日もホストツリーが当たって
屋根が壊れているのを発見。
20cmも離していたのに・・・
樹のしなりはあなどれないね。
この日も1日復旧作業です。






12月23日、1号棟でクリスマスパーティ
3組の夫婦6名+ヨコッペ
午後3時過ぎまでに全員集まり
日が変わるころまで食べて飲んで楽しいひと時
ようこんぐソムリエの選ぶスパークリングで始まり
ブドウ畑のダンケ夫妻とっておきのワインが出る。
かねごんシェフの持たせてくれたオードブルは
とってもおいしいが量も半端ない、で大満足。
自然素材のケーキ専門店アパレイユのひとみちゃん
特製のブッシュドノエルも素敵
プレゼント交換ではヨウコングが持ってきた
お皿セットが当たる。コップ置きや箸置きが付いて
皿自体も深いので汁物も入れれる、
この一皿で食事一切が乗せれるので
狭いツリーハウスに最適、にむの備品としましょう
翌日は朝食後スノーシューなしで、にむ山に行く
ラッセル大変なので途中で引き返し
2号棟で記念写真、










二号棟


一号棟



会員および倶楽部を見守って下さっている皆様。
にむ倶楽部が変わります!

ツリーハウス2号棟も出来上がり
来夏からデイキャンプ場として一般開放します。
但し当面は日曜の昼間、2号棟付近だけです。
料金は1日1人コーヒー付で1000〜1500円程度。
会員と同伴者は500〜800円(珈琲はセルフS)
(下値は地上滞在、上値はツリーハウス滞在)
を想定しています。
またトイレや炊事場、風呂などを
快適仕様で順次新しくしてゆく予定です。

来年度から新入会員は
年会費4000円、入会金4000円となる予定です。
現在正会員の方はパイオニア正会員となってもらい
入会金無し,年会費は2000円を3年間据置きます。

ツリーハウスの貸切利用は正会員と同伴者だけ
また正会員はにむ山にイベント以外でも入れます。
更にツリーハウス作成や山整備のお手伝いや
独自イベント実施もでき特典がいっぱいです。

年会費納入忘れなどで会員資格を失った旧会員の方
失効時期にかかわらず、今期の年会費のみ納めて
いただければパイオニア正会員とさせて頂きます。
来年4月以降の再入会は新入会と同じ扱いです。
せっかくのご縁ですので是非考えてみてください。

また、旅人会員、同伴会員は今迄通りですが
年1回以上の来場が2年以上続く旅人会員や
単独来場したい同伴会員は正会員になって頂きます
にむの森に興味のある正会員希望の方も含め
来年3月迄に正会員になればパイオニア正会員です

秘密の森を守ってゆく気持ちに変わりないです。
森を大切にし、オーナーの考えに同調して頂ける方
どうぞ会員になって森で楽しんでください。
今後も、にむ倶楽部をよろしくお願いいたします。

なお年会費振込先は
北洋銀行、旭ヶ丘支店、普通、0205389
にむ倶楽部 代表 横山 裕子
振込手数料はご負担ください

にむ倶楽部オーナー 横山 誠


道内で数々のイルミネーション設計施工を手掛けてきた
会員のアンジーが2号棟でワークショップを開く
大人6名子供4名が参加、にぎやか楽しく作業
大人はコットンボール、子供はグルーガンで塔作り
子供たちは早く終わってかまくらつくり
その後一号棟の見学会もしてツリーハウスでまったり




沢の状態を写真に撮るため空知振興局がくる
土砂災害危険地域かどうかの測量前調査
でも地図上の沢が見当たらない
水みちも無いしとまどっている
お役所仕事、地図だけで判断して現地調査
これじゃ危険じゃないよねと写真を撮って帰ってゆく


お披露目会が終わってホッとしていたら翌朝氷点下7度
たまっていたディスクワークを片付け駆けつけたらこの状態
ポンプ、除鉄機、浄水器、ボイラー、トイレと
すべての水回りが凍り付いている。
特に除鉄機は悲惨、氷でふたが持ち上がり大きくゆがんでいる
真空状態を保たなくてはならないが到底無理
数十万の出費、来春が怖い。
小屋内部の配管もズタズタ、パイプが飛び散っている
とにかく小屋内に灯油ストーブを持込み夜通し温める。
同時に解けた水をすくい出す
3日目、ようやく水抜き栓から勢いよく水が出て一安心
これ以上凍ることもないので来春の修理を待つ。

さてトイレも大変、特別に灯油ストーブと電気ヒーターを入れて
タンクにひびが入ってないのを祈りながら上水が解けるのを待つ。
ある程度解けたら手動ポンプで水を出し
かわりに人体に無害な解氷剤を入れて解けるのを早める
半分解氷剤になったところで一安心、これで氷点下10度でも凍らない
トイレは水漏れも無く無事を確認。





11月19日、二号棟完成披露&二胡演奏会です
今季はじめての大雪と寒さの中でしたが
完成した2号棟の2階に20名が集まりました
にむ山散策は無理なので2号棟から1号棟までの森散策に切り替え
二胡リハーサル中は1号棟でおしゃべりタイムそしてお弁当タイム




いよいよ二胡演奏
今回新発売のCD、BRAVEの曲以外にもスタンダードなカヴァー曲も
おりまぜて演奏して下さり二胡初心者にも楽しんでもらえたようです
以下2分にまとめた映像を見て下さい(香苗さんに許可を得ています)
https://www.youtube.com/watch?v=fVESzHZOeCU

11月3日午前中のわずかな時間だったが
美瑛からにじさん夫婦がやってくる
濃い話ができたけど次回はゆっくりお話ししましょう
かれは美瑛でおもちゃ屋さんをやっています
すてきな子供向けツリーハウスを作っています
かれはこばさんのツリーハウスビルダースクール同期生
最初に、にむ森に来たのはもう7年前、
一号棟を作り始めた頃お手伝いに来てくれました






10月22日(日)朝10時半からマルシェのはじまり
そのまえに俺とアンジー、こぐまは9時から準備
送迎車でまみよちゃんがやってくる
ハンマーダルシマーのななちゃんがチューニングをおえた頃
なおちゃん、うたちゃん、が重い豚汁を抱えてやって来る
なっちがお友達のはるちゃん母娘を連れてきて3人でワークショップ参加。
アンジーのコットンボールライト作りワークショップのはじまり
水風船をふくらませその上に水のりを塗ってコットンのひもを巻きつける
そしてさらに水のりを塗って固定、ただこれだけの作業だが結構夢中になる
天井に半日つるして糊がくのを待つ、完成品は後日手渡すことにする。
風船は割って取出し代わりに豆ライトを入れるとやさしい光が漏れ出るはず。
となりではななちゃんが弾くハンマーダルシマーが癒しの音を奏でる
その奥ではなおちゃんが夕べから準備した豚汁を調理、
下に降りてたき火でおにぎりを温める。ごくろうさま
遅れてこじくん、まこちゃん、りんごちゃんが到着
そして、バッカス、サンダーの男連中が来て総勢15人
ツリーハウス2号棟の中は熱気と笑い声でまさにマルシェ状態
なおちゃんのおいしいランチを食べるときだけ少し静かかな?
2時過ぎ、いよいよにむの森散策、ただし今日は西側沢までの短いコース
一周道路の1/8くらいかな、それでもこぐまが丁寧にガイド
質問が多いと燃えるタイプ、予定の20分が1時間超えになっちゃった
戻って三々五々家路につく、まだ余韻に浸りたい人はコヒータイム
お替わりも出て5時までのんびり、まったりでした。








9月28日、石狩振興局森林室がにむの森で札幌近郊の市町村の森林関係者や森林組合、林家を招いて広葉樹林施業の研修会を行う。若いけれど優良になりえる広葉樹が育っていることと中に入れる林道をつくったことが会場になった理由らしい。研修の目的はどの樹を残しどの樹を伐り高価な優良銘木をいかに育てるかということらしい。森をできるだけ自然のままにと考える私にとって真逆の趣旨の研修会だが興味はある(笑)。
先日振興局が、森の中の一部0.1haになわばりをしてすべての樹種と胸の高さの直径を調べ野帳を作る。今日はこれをもとに40名近くがここに入り、各自どのように施業するかを考え発表する。今はミズナラ、ハリギリ(セン)、ウダイカンバ(マカバ)、ヤチダモの4種が銘木として高く売れるらしい。でも指導林家の我満さんがこれからはクルミも結構重宝されるかもしれない、時代によって変わるかもと言っていた。むかし良かれと思って全国一斉植林したカラマツ、スギが海外に負けて間伐できず花粉症公害になって失敗した例もあり、まだまだ人間は自然をいじるには未熟みたい。だからできるだけ自然のままがいいと思う。
さて、せっかく調査してもらった一角、今後ササを刈って人が入れるようにして樹の勉強をする場にするのもいいかなとちらっと考える(笑)、にむ倶楽部からは自分の森を持つアンジーも参加し皆のダニ取りをしてくれました(笑)。


9月16日会員のわんこちゃんつながりで滝川スカイパークに風の谷のナウシカが乗るメーヴェを模した実機の飛行を見に行く、その折作成者兼パイロットのはっちゃん(八谷さん)が台風でフェリーが出ず4日間ツリーハウスに泊まることに、残念ながら17,18日は風が強くツリーハウス泊は無理、19,20日に泊まってもらう。東京芸大准教授でもあるはっちゃんは昼間は開催中の札幌芸術祭を堪能、1泊目はツリーハウス大好きスタッフのつきうみちゃんも泊まる、2日目夜は制作仲間アンジーを呼んで食べて飲んで藻岩山の夜景も堪能、その後ツリーハウスで夜更けまで酔っぱらいながらお話し、世の中にないものを作るという共通の話題、たのしいひと時でした。






メーヴェの胴体は車に、翼は分解して軽トレーラーに積んでます

2017年9月3日、第5回森観察会
ひろこおばちゃん一家を招いてにむの森に入る
実際に咲いている草花を観察しながらアイヌの知恵を聞く
おおばゆり、クッカンコ、・・・イケマ・・
目につく植物の名前、どうやって食べるか、薬になる草の効能
皆興味津々で聞き入ります
山から降りてアイヌ調理つくり、できた料理でおいしいランチ、
ツリーハウス2号棟でアイヌ模様作り
総勢26名が集まってたのしい一日でした





2017年9月9日、月明かりの森に定員一杯の20名が集まり幻想的なキャンドルヨガ
木々のシルエットと川のせせらぎ音
とってもとっても癒されます
さらに2号棟に舞台を移し瞑想タイム、みくちゃんの声と鈴の音が心地よく響きます
また1号棟前に戻り焚火を囲んでお食事タイム
みくちゃんの薬膳カレー、この日のために薬膳資格を取ったみくちゃんでした





にむの森の夜は魅力的
アイヌのうたげ
ナイトバーベキュー
ナイトハイク
そして9月6日はキャンドルヨガと瞑想
来年からオープンするキャンプ場は
夜をメインにしましょう
幻想的なイルミネーションもいいね