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オーナー出来事

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中世スペインなどのヨーロッパ音楽、いまではあまり見かけない楽器を演奏。教会音楽なのだが時の権力、教会に反抗する調べもあり結構おもしろい。右から宇治美穂子、中村会子、大伴やよい、興味のある方がいればにむの森で演奏してもらおうかな

三笠の鈴木農園でりんごの植樹祭
5年後には立派なリンゴがなってシードルをつくるそうだ。また農家レストランや農泊も目指すそうだ。補助金も出て着々と準備を進めている。地域振興のためにも頑張ってもらいたい。
植樹の後は豪華なランチをビニールハウスの中で頂く。かねごんシェフの心のこもった料理がズラ〜と並ぶ。本邦初輸入のシードルが並び飲み放題。ビニールハウスの中での豪華な祝宴、このアンバランスさがまたいい。






三栗さんという興味深い一家に出会う、一年のうち3か月間は一家でタイ奥地の自給自足自然生活を送る村ですごす。そして札幌北の沢でエネルギーを極力抑え自給可能な自然生活をめざしこのフィールドを作っている。飲み水は自力で浅井戸を掘り、電力は太陽光パネル一枚、トイレはタイヤが付いた小屋、下に穴を掘り使用後はおがくずをかけるだけ、穴がいっぱいになったら移動する。東京電力を退社後、北大に再入学、函館高専で教鞭をとった後、この生活をめざす。子供は小学生と幼児、奥様もこの生活に満足の様子。学校にも行かずみなのびのびと楽しんでいる様子。この一家を見守ってゆきたい。

2017年5月8日、家族で豊平峡温泉と定山渓自然の村でのんびり
おおきなナンとおいしいカレーを食べて大露天風呂でまったり
その後奥の自然の村に寄ってみる。
先日ノッチの推薦で会員になったハナちゃんが務めているが残念ながら非番で会えない。
風呂上りのひと時、ワインとビールを飲んでごきげんだ(運転は奥様です)
休憩したパオ型テントがおもしろい、興味をそそる
工作棟にはいろいろな木の実、枝、花、葉・・・3年間乾燥させた工作原料がたくさん。
子供も大人も楽しめそう、興味深いです。
ひろいフィールドにバンガローやパオテントがたくさん、のんびりな風景。癒されます。
でもなぜ公共施設ではバンガローや常設テントが認められるのに私設キャンプ場ではだめなのか
こんな思いがふと頭をよぎる、札幌市は厳しすぎるよ(笑)





5月4日、円山公園、みんたるのみかよさんが開いたお花見
オープンマイクでいろんな方がパフォーマンス、演奏、歌、にぎやか
中世ヨーロッパの楽器と音楽にも出会えた、
教会音楽ではあるが、才能はあるがお金が無くて上に行けなかった牧師たちが
教会を皮肉った音楽だそうでおもしろい。
アイリッシュハープなどめずらしい楽器で聞かせてもらった。

4月9日〜11日まで山梨の星のや富士と、とある村の古民家に行ってきた
にむ倶楽部も来年からはキャンプ場としてプレオープン
生き方の一つとしてグランピングも選択肢
そんなわけで最高峰のグランピングの視察旅行(笑)
一泊一人4万円のキャンプとは?(食事別一人夕1.2万円+朝4千円)、
古民家で一泊6名全員で2万円(食事は別一人夕朝込6千円)
その違いは?その設備とは、そのサービスとは?興味は尽きません
たいへん参考になったよ