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2022-05-10~15屋久島

5/10 屋久島着いた、
明日から森歩き、飛び魚、亀の手、
屋久島ならではのご馳走で酒盛り@宮之浦







5/11
白谷雲水峡、もののけ姫のモデルの小道
苔と滝のような川の織りなす幽玄の世界
しかし40年前は太鼓岩から見ると宮之浦岳まで皆伐の為一面茶色だったとか、永年林業をやってきた68歳の小田ガイドさんのお話しは興味深い
その後トロッコ道を抜け縄文杉へ到達
しかし保護の為の努力が裏目に出て縄文杉はもたないかもと言う
そしてヘトヘトで今日の宿、高塚小屋に着く、
ゆっくりゆっくり10時間の行程でした













5/12
トロッコ道を延々降りて荒川口、バスが運休なのでタクシー呼んだら安房タクシーの社長直々運転でしかも彼は小田ガイドさんのお友達、盗伐、盗掘、裏の話をたっぷり聞きながらレンタカーがある駐車場へ、そして永田の宿へ向かう








5/13
レンタカー旅、大雨警報で閉鎖前に原生林に近い西部林道を行く、手付かずの照葉樹林に感激。
屋久鹿、屋久猿に出会い、大川の滝の大きさにびっくり、残念ながら花山歩道登りは断念、
 うどんを食べ、島内一周して永田のやど「屋久の子の家」に戻る。






5/13夜 
屋久島に来た目的は、にむの森を原生林に戻し未来の子供達の宝にしたい。それが可能か?原生林のイメージは?人との繋がりは?それらを確かめる為。
全国5か所の原生林保全地域の中でも特に落葉広葉樹もある屋久島に来たかった。
そして短時間だが現地の林相、景観を堪能した。
しかしそれ以上に人との出会いが幸運だった。

おだガイドさんとは森や林業のお話を沢山したが
森に対して人は何もしないのが一番と意見が一致。

二泊している「屋久の子の家」は
オーナーてつさんが原生林を守るため50年前に意見交換の場として作ったのが始まり、賛成者、反対者、若者が一堂に会し根気よく説得し屋久杉の伐採を止めさせ、とうとう世界遺産にまでさせた人、残念ながらもう会うのはかなわないが奥様と一郎さんから詳しくお話を聞くことができた。

一郎さんは屋久島きってのヤクシカ撃ち名人、
解体販売もしている、上手に撃ち、解体しないと美味しくはない。山で平和に暮らす鹿は撃たない、里に来るのだけ撃つと言って淡白な刺身のような美味しい肉を沢山食べさせてくれた。
遅くまで楽しい宴会が続く。彼らの原生林を守る行動に乾杯!
本当に会えてよかった。一郎さんを紹介してくれた八海にも感謝