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カナダ、コスタリカ旅4・帰り旅

ツリーハウス旅も終わり後はおまけの旅
半島から戻り途中で球形に削られた石群
を見る。古代にパナマから送られたらしい
その後屋台のココナッツジュースを飲み

太平洋の海岸で泳いだり
のんびりしながらケツアールに向かう
前回泊まったホテル、なつかしい
翌朝、前回のガイドと再会
いきなり幻の鳥ケツアールに会わせてくれる
ここは鳥の宝庫、はちどりもたくさんいる
国立公園なのに散策道はホテルの私有地
泊まるかお金を払わないと入れないらしい
夜はホテルのレストランかバーで豪華な食事
この珈琲入りビールがおいしい










おいしい珈琲入りビールをおみやげにと思い
作っている村を訪ねるが本当の家内制手工業
奥さんが手作りでビールを作り珈琲を入れる
自宅の庭先みたいなコーヒー畑で採れたのだ
だから生産本数も知れていて、しかも奥様は
町に買い物に出ていて留守、おみやげは無し
その町に行くとドータのレストランと工場が
ある、入って少しだけおみやげを買う






国道一号線をゆっくり北上、サンホセに着く
一休みしてのんびりサンホセ散策、
街角でモヒートなどの南国カクテルを飲む
夜はトーマスの案内で魚貝料理専門店で夕食
翌日はトーマスと別れ、またバンクーバー
までの長い旅、昼に乗ったのではじめての
温かい機内食、けっこう美味しかった









メキシコシティでのトランジットを含め
約14時間の長旅、着いたら夜12時
再開発に取り残されたダウンタウンにある
ホテルパトリシア、由緒あるホテルらしいが
鍵が開かなかったりエレベータは骨董品
これには興味がわいた(笑)
酒屋も閉まっていて初めて飲まずに就寝
翌朝、バンクーバーの街をちょっと散歩
豪華ホテルでトーストとコーヒーだけの朝食







昼、散策に疲れてホテルに戻る
隣にある地ビール工場と併設ビアレストラン
で地ビールを飲み比べながら食事
ビールもチキン唐揚げもおいしかった
でもこの街を散策していて感じたこと
娘息子には絶対留学させたくない
明らかに薬中毒とわかる顔の人達が
ズラーと歩道に寝ている、
そして注射針サックが散乱している
この地区だけの光景でビジネス街に行くと
清潔で美しい街並み、その落差が激しいよ
帰りの飛行機は偏西風に逆らうため
9時間以上の旅、機内食2回、ワイン?回
ようやく帰ってきました(笑)