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3/11針葉樹の本数を数えてみる

ひとりでにむの森の針葉樹本数を数える
本来ここにはいないはずのカラマツ、
ドイツトウヒ、トドマツなどの針葉樹。
これらは人間が植えた樹。
この土地に最適な樹種ではなく
人間が丹精込めて育てないと無くなる運命。
人間に都合の良い木を育てるのではなく
森が最適だと思う木が育つのを見守る
今ある針葉樹の数を数えると約900本あった。
すべてなくなるには100年以上はかかるでしょう
私は200年、300年後を見据えて見守るだけ。