ツリーハウス

森には木が目立つが、地面には野草、土の中にはキノコ等の菌類などいろんな生物が共生している。
そこに建物を建てると基礎コンクリを打つ段階でその敷地の木は全部伐採され、その周りの木も地中の根が切られると生きてゆけない。
家が建ちあがると、地上地中の生物は太陽光が届かず、環境は大きく変わり、そこの生態系は破壊される。
それに比べてツリーハウスは木の幹は傷つくが死ぬほどではない。ちょっと太陽光は弱くなるが土の生態系はなんとか踏ん張れる、森と建物が両立出来る。

にむの森にはオーナーが会員と共に自作した本格的なツリーハウスが現在3棟ある。
作るに先立っていろいろ勉強した結果、意外にも木に一番優しい作り方が ボルト工法と知り、日本ツリーハウス界の第一人者小林崇さん、ボルト工法の考案者アメリカの マイケルガルニエに習った。

また実際に作ってみて森の中のツリーハウスはすばらしい森の観察装置と気づきました





(写真はガルニエの工房とツリーハウス前で)
(オレゴンのツリーハウス村Ount'n'About)
このボルトが近代ツリーハウスの基礎です。彼はこの使い方をしっかりと教えて下さり 、さらに木の耐久性の計測法なと技術面や、米国で初めてツリーハウスB&B(宿所)を認めさせた経緯などを語って下さいました